定期連載「ホリデーバギー再生」Vol.5
やぁ~。どうもです。
今日は定休日ですが、いよいよ当店のRCレースのシリーズ戦もまもなく開幕。
っつ~わけで、コース整備などをしてたら1日あっという間に終わりました。
今年も皆様と楽しくRCレースで楽しんでいければいいなと思ってます。
ぼちぼち、わしも練習しないといけないな。笑
さて、そんなわけで、いろいろやってますが。
定期連載のホリデーバギー再生も早くも5回目。
今回はボディを仕上げていきます。
さあ、怪しげな個人輸入のホットロッドボディです。
当店オンラインショップでも発売中です。※近日再入荷予定。
元々はF1用として販売されてますが、まあポリカ製なんでね。
カットラインさえなんとかすれば多種に乗りそう。
つーわけで塗装してゆきますよ。
マスキングなどの仕事をしている間に、こいつでスプレー缶をふりふり・・。
エトワールプラモ向上委員会の「ボルテックスターラーターボ」です。
これ、プラモ作りに本当に最適。スプレー缶も余裕で装着できます。
そんなわけで、今回メインカラーは悩んだ挙句、フロストライトブルーにしました。
裏打ちは指定のブライトシルバーで裏打ち。
黒部分は艶消しにしたいので、塗装保護フィルムを塗装部だけ剥がしてあえて上から塗ってます。
で、とりあえずイメージをつかむために、手持ちのステッカー類を貼ってみます。
ブルーにホワイト2ストライプ・・・。
まあ、なんというかアメ車の王道なカラーリングですわな。(ひねりが無い)
で、長期紫外線に耐えていたおじさんも再塗装して・・。
腕も顔色も良くなったwww。なんかすまんかった・・ww
そしてボディに装着。
ボディに内装固定は、定番の「OP.351 アルミグラスメッシュテープ」
輸入品らしく、一部ボディが「紙かな?」的に薄くなっている部分があったので
そこにも貼って補強しておきました。
ライトも電飾しようかなと思ったけど、手持ちにカッコイイステッカーがあったので
ライトカバー風にしてみました。黄色がワンポイントで映えていいかも??
で、エンジンやマニホールドを塗るんですが・・。
塗装部の下地にポリカの艶消しクリアを吹いたので、水性アクリル塗料を筆塗りしていきます。
こんな感じでペタペタと・・。
エンジンは艶消にしたかったので、フラットアルミで塗っていきました。
こんな感じでエンジン塗装完成。
なんとなくホットロッドっぽく見えてよい感じ?
ここで、前回紹介したランチボから流用のマフラー先をドッキング。
同じ塗料で塗装したので違和感なく立体感出たかも?
テールにはメッキのまま、ランチボのリヤバンパーをビス止め。
これはこれで良いかも??
そしてプラグコードも塗装してまあ、こんなもんかな??
装着してみるとこんな感じ・・。うん・・
「なんだろなこの車www」
俺は何を作っていたんだろうかww
リヤのタイヤの位置は、ちょっと前になってます。
リヤモーターを後ろに出してしまえば、DT-03あたりだとジャストかもしれないね。
真横から見たら、ホイールベースはあんまり違和感はないから気にならない?
予想通り、青いサスアームとダンパーに合ったボディカラーで統一感はあるかな?
エンジンも見た目ごつくて勇ましいww
日焼け(火傷)してたおじさんもチョップドルーフから満足げな笑顔です。
つーわけで、基本形は完成。
次回はいよいよ最終回。メカのリニューアルと実走行動画(youtube)を上げる予定です。
さて・・どんな走りをするのかな?ちょっと楽しみね。
ちょっとオイルが硬かった感じなので、もっとクテクテの柔らかい脚にしてから
ものすごくロールさせて走ってみたいな。笑
上記紹介した商品類は、下記オンラインショップでも発売中。
近々、上記ボディも追加入荷予定です。