ラジコンを持ってキャンプに行こう その2(組立編)
さて、夏休みに入りましたね。
連日酷暑が続いており、子供達も外で遊ばせるには危険な気温。
だとしても、家の中でゲーム三昧・・っていうのもちょっと・・。
というわけで?キャンプに向けて子供に自分達用のラジコンを作ってもらいました。
今回選んだ車両はこちら・・。
「タミヤランチボックス」を親子で作ってみたいと思います。
こちらのキットは構造が簡単なので初心者でもスムーズに組立可能です。
大きいタイヤに高めの車高で悪路も走行可能なのでキャンプに向いているかと。
ご相談いただけましたら、条件に合わせてオススメ商品をご紹介承ります。
タミヤ製品は説明書が非常に解りやすくなっております。
使うビス類も左記覧に実寸台もしくは寸法で記載があります。
それでも組立途中でお悩みの場合は、当店お買い上げ商品でしたら無料にてご相談承ります。
天気が良すぎる(暑い)ので塗装を最初にやりましたが、乾きが早いです。笑
塗装は慌てず焦らず数度に分けて慎重にが基本です。
焦ると塗料がタレてしまったりしますので。組立の合間に少しずつ進めるといいでしょう。
スプレー塗装も初めての経験。少したれたりもしましたが、思いの外綺麗に塗装できました。
塗装の乾燥待ちの間、兄弟で協力して組み立てていきます。
自分のラジコンの構造を理解しながら作れるのがホビーラジコンの魅力です。
ビスの入りが固い部分等は協力して組み立てていきます。
どうしても難しい場所。締めるのが固い所等は大人と一緒に作るのも良いと思います。
実車同様のデフギヤ等、組み立てることで構造を理解してゆきます。
「これがどうなるんだろう?」と思える事は自由研究と同じですね。
構造を理解してはじめて効果を理解できるものです。
ニッパー、ドライバー、グリス・・道具選定やケミカルの使い方、意味を理解し習得。
学校の授業ではなかなか教わらない事です。
見ているとドライバーの使い方も、作りはじめと終わりでは自然と全然違いますね。
そんな訳でこのキットの場合、休憩も入れながら1日で完成しました。
メカ搭載等は親御様が担当すると良いかもしれませんが、ここはあえて一緒にやってみては?
サーボ、受信機、スピードコントローラー。それぞれがそれぞれの役目があります。
この装置が何をしているか?そういうことを理解しながら作るのも良いかと思います。
そんなで、とりあえず形になりました!息子達も満足気です。
あとはステッカーをお好みで貼って、試運転をすれば完成!
試運転は何がおきるかわからないので、親御さんと広い場所をオススメ致します。
しっかり試運転をして、初期不良をだしきっておきましょう。
・・というわけで、車が準備できました。
早速、近々子供達とラジコンキャンプをしてこようと思います。
どんな遊び方をしたか等・・その模様はまた後日にでも・・。
追記・・・
ステッカーを貼って完成・・。
うん・・結構良い出来じゃないですか??