改訂履歴 

2024/03/09 TTチャレンジにBT-01シャーシ出場可能とする。
2024/04/07 TTチャレンジモーター回転数規定を撤廃する。
代わりに、予選/決勝走行前に全車走行状態での「タイヤ回転数チェック」を実施
回転数は当店の公式計測器で「2350rpm」とする。

【2024年規定概要】
ピットインRCカーレース 「ピットインクラブマンチャンピオンシップ 以下略称PCC」
各カテゴリー規定を下記とします。
特別開催イベント以外、下記となりますので御参加の選手は、ご一読いただき、
規定の遵守を何卒よろしくお願い致します。

2024年度も基本的に毎月第1日曜日開催となります。
※大会によっては当日限定コースレイアウトでの開催の場合もございます。

毎回開催の標準カテゴリーは下記3種
・標準カテゴリー=TTチャレンジ、F1南大門GP、CW01チャレンジ

年間ポイント対象クラスは、F1南大門GPとTTチャレンジのみ

2月:標準カテゴリー+MBチャレンジ ⇒降雨中止
3月:標準カテゴリー+タミチャレGT ⇒結果はこちら
4月:標準カテゴリー+MBチャレンジ ⇒結果はこちら
5月:TTチャレンジ+特別イベントBUSCAR300
6月:標準カテゴリー+タミチャレGT
7月:標準カテゴリー+MBチャレンジ
8月:F1グランプリ+BUSCAR300
9月:標準カテゴリー+MBチャレンジ
10月:標準カテゴリー+タミチャレGT
11月:標準カテゴリー(最終戦なのでポイントカテゴリのみ)

各大会3クラスまで出場可能
※諸般理由により種目は急遽変更になる場合がございます。予めご了承ください。

☆参加者遵守事項☆
・レース御参加の方は下記車両規定ご一読いただいたものとして規定遵守願います。
・大きな規定やマナー違反の場合、店長判断で、当日の失格の場合がございます。
・各クラス走行後はコースマーシャル任務があります。(最初のクラスは最終ヒートの方)
・お煙草は指定場所にてお願いします。
・不要のリチウム系電池は、お持ち帰りの上お客様にて処理破棄をお願いします。
・リチウム系電池の充電時は保護バッグを必ずご使用ください。
火災発生に伴う備え付け機器破損時は、修理補填をお願いする場合がございます。
・ゴミは分別して指定場所に御願い致します。
・お車の駐車に関しましては、スタッフ指示にしたがってください。
・各種大会の判定等に関するクレーム等は当日その場表彰式前まで受け付けます。
後日SNS等での拡散等は対応できませんのでご遠慮ください。
・当店コースは全面的にグリップ剤の使用は常時禁止となります。
・レース時はタイヤウォーマーなどのタイヤの暖め機器のご使用を禁止します。
・各店舗にて御利用禁止処置などを受けている方の参加は認めません。
 御参加後に判明した場合はリザルトを抹消させていただきます。

・全員をリスペクトし、楽しくお過ごしいただける方のみ御参加おまちしております。

☆参加費用☆
トリプルエントリーまで3000円 
PAYPAY支払可。但しF1RCGP開催時は別料金体系となります。
練習用月間PASS保持者は500円割引き
お弁当は別途600円現金での集金となります。

☆全レース共通規定☆
年間ポイントシリーズ戦対象は下記クラスとなります。

・TTチャレンジクラス
・F1南大門GPクラス

※それ以外のレース関しては年間表彰対象外です。
※タミチャレ代表に関しては、結果のみでは当店は決定しません。結果+当店の御利用状況ならびに
 レース運営サポート等を加味して判断します。
 大会結果+継続参加率+大会サポート助勢+店舗お買い物御利用率、サーキット利用数等で検討します。

☆各クラス詳細規定☆

①TTチャレンジクラス

TTチャレンジの詳細規定は上記バナーよりどうぞ。

※2024年 TTチャレンジ変更規定抜粋
【パワーソース追加規定】

・タミヤLF2200の使用を認める。
・LF2200使用の場合、モーターはタミヤトルクチューンの使用を認める。
・LF2200+トルクチューン使用時のギヤ比は従来どおり70T/22Tとする。
・従来通りニッカド1600SP+540Nモーターの継続使用も可能。
・バッテリーコネクターはニッカド/LF2200とも変更自由とする。(T型等変更可)
・予選決勝でバッテリー種別変更は禁止。(予選ニッカド、決勝LF等は禁止)

・予選および決勝スタート前にタイヤ回転数チェックを行う。
走行するバッテリーとタイヤを使用し専用回転数計測器で「2350rpm」を上限とする。
計測オーバーの車両はスタートまでに処置が出来ない場合、スタッフが急速放電を行い対処する。


・新型シャーシBT-01の出走を認める。その場合BT01特認規定は下記とする。
(下記BT01 3/9現在)
・ギヤ比はピニオン22枚、スパー純正70枚とする。
・オイルダンパー装着可、ロワサスアームはノーマル形状とする。
・バッテリー/モーター組み合わせはTTチャレンジ同様。
ただしモーター回転数は無制限とする。
・ボディ規定はTTチャレンジ同様
・駆動方式はFF、FR、MR選択可能。
・ワンウェイの搭載は禁止


【タイヤ規定変更】
・タイヤはSP1023ミディアムナローラジアルかタミチャレ貼完ラジアルのみ。
従来使用可能でしたSP1049ミディアムナロースリックは禁止。

【TT2クラスの決勝時間】
・TT2クラスは8分間決勝に変更



②F1南大門グランプリ(F540クラスと統合)

2-1:レース規定
・予選:5分間 3ラップ連続ベストラップ予選(天候によって変更の場合がございます。)
・決勝:Aメインのみ8分間。他メインは5分間。
・年間ポイントを全選手に付与し、個人戦の年間ポイントを争います。
・更に2人1組でチームを結成。1名リザーブ登録可 チームポイントも争えます。
 リザーブドライバーは他チームでの代走可
 チーム申請は開幕前に。ドライバーは都度開催グランプリ予選前に事前申請制
 勿論個人での参加もOK

2-2:車両規定
・各車のF1シャーシで参戦可能。自作可
・タイヤは6輪まで認める。(6輪車のフロントタイヤは自由)
・タイヤは店頭販売中の下記ZEN製のコントロールタイヤを必ず使用の事。
 フロント:Z9103S F103HIラバースポンジ (ピットインバージョン)
 リヤ:Z9102SS F103ラバースポンジスーパーソフト(ピットインバージョン)
・ボディはF1/フォーミュラ系ボディのみとなります。
・ドライバー人形もしくはヘルメット必ず塗装の上搭載の事。
・モーターは下記選択選択とする。
  ブラシレス=ヨコモ製ZERO3 21.5T 進角10°以下タイヤ回転数5500rpm以下
  540モーター(N、J、SH等)=タイヤ回転数規制なし(ギヤ比フリー)
・車重制限なし。
・ジャイロ搭載可
・バッテリーは各社の2セルリポハードケース入りのみ。
※リチウム系は充電保護バッグをお使いください。
・HVバッテリー使用可能ですが、充電は通常モード充電。
 終了電圧8.4Vとなります。



③タミチャレGT(PCCシリーズ対象外)

車両規定はタミヤチャレンジカップ2023規定に準じる。

3-1:レース規定
・予選4分間同時スタート周回予選 決勝各クラス5分間周回レース。
3-2:車両規定
・当店公式計測機により、リヤタイヤ回転数上限2600rpmとする。
・使用タイヤ当日購入¥2200 タミチャレ公認貼完タイヤを1セットのみ使用可能。(マーク済み)
・タイヤの一切の加工を禁止する。タイヤセッター等も禁止。



④MB01チャレンジクラス(PCCシリーズ対象外)

4-1:レース規定
・予選5分間ベストラップ 決勝5分間周回レース
4-2:車両規定
・タミヤ製MB01シャーシのみとする。
・ピニオン/スパーは標準のスパーとピニオン枚数(25T)6.76:1とする。

・サスペンションには純正のダンパー(ぽよよん)を説明書通りに無改造で搭載
 オイルダンパーを禁止とする。サスにグリスアップで減衰力向上加工等一切禁止


B1およびB2パーツの使用はセッティングパーツとして任意で可。
ただしそれ以外のパーツでのテンション調整等は禁止。

・駆動方式やモーター搭載位置は自由。ただし説明書通りの組み方とする事。
・使用パワーソースは下記組み合わせから選択
 540モーター+ニッカド1600SP
 トルクチューンモーター+LF2200バッテリー
・ピニオンは双方25Tを使用。スパーは純正65T
・モーター回転数数制限なし。
・タイヤはタミヤ製の現在市販されている下記公認タイヤのみ使用可
 54995 60Dスーパーラジアルタイヤ ソフト
 54999 60Dスーパーラジアルタイヤ ハード
 50684 60DラジアルMグリップタイヤ
 50568 Mシャーシラジアルタイヤ(55mm)
 53215 Mシャーシスリックタイヤ(55mm)
※インナーはタミヤ製であれば自由。ホイールはタミヤ以外も認可。
・ピニオン以外のシャーシ部品はタミヤ以外パーツの使用を禁止。
 軽量化など部品のカットや穴加工は認める。
・ボディはタミヤ製以外品も認める。
 ※teamあざらし製品のコミカルレーサー各種、イモムシは認めます。 
 ※ボディによる駆動方式は問わないが4WD化等の改造は禁止とする。

 スケール感乏しい性能向上品は禁止。事前に店長まで確認の事。
 

※2024年特例参加認可シャーシを下記とする。
・MB01以外の下記タミヤMシャーシ出場特別規定
 M05、M06、M07(R)、M08(R)
・ダンパーはオイルダンパー等認めます。パワーソースは上記MB同様。
・ボディはSP.1616 フォルクスワーゲンタイプ2バス(T1)ボディのみ使用可能
・ピニオンはM07.08は17Tまでとする。M05.M06は16Tまでとする。

⑤CW-01ウィリーチャレンジ

5-1:レース形式
予選5分間ベストラップ 決勝5分間周回レース
決勝レースは3分経過後コースマーシャル禁止(屍ルール)
屍タイムは転倒横転した場合、自力復帰出来ない場合は放置

5-2:車両規定 
タミヤ製の対応オプションのみ使用可能。
540Nモーター時=ニッカド1600SP
トルクチューンモーター時=タミヤLF2200バッテリー
ピニオンは標準の10Tを使用の事。
タイヤは純正タイヤのみ使用可能。
三菱パジェロCW01はタイヤをランチボ同様のモンスタータイヤに変更で参加可。
下記部品は純正部品以外社外品含め交換を認める。
・ホイール各種(六角ハブは禁止)
・バンパーの交換(取り外しは禁止)
・ボディ外装品の追加(パトライト等)
・ドライバー人形の追加
・ボディの著しくスケール感を損なう加工改造は禁止
・ボディは下記のみ使用を認める。※すべてタミヤ製に限る
 ランチボックス、ミッドナイトパンプキン・ウニモグウィリー・パジェロウィリー・
 特例:タミヤ製ワーゲンオフローダーボディ(プラ製)は使用を認める。
・CW01純正部品以外のサスアーム、ナックル等転用を禁止。
※例WR02用ナックル転用での操舵角度UP等を禁止する。